👦ひろ「この前、友達に僕の作ったアクセサリーをあげたら『これ、買いたい!』って言われたんだ。でも、お金をもらうのってなんだか気が引けて…。」
🦉お師匠ゴッド「ほう、それは良い体験じゃ。実は“お金を払ってもらう”とは、ただの取引ではない。そこには“信頼”と“価値”が生まれておるのじゃ。」
「お金をもらう」と聞くと、なんとなく“申し訳ない”と感じてしまう人も多いでしょう。
でも、ビジネスとは本来、“ありがとう”を形に変えた行為なのです。
今回は、「友達にお金を払ってもらう」とはどういうことなのかを通して、ビジネスの本質を学んでいきましょう。
この記事でわかること
- 「お金を払ってもらう」ことの本当の意味
- 友達に売ることへの罪悪感をなくす考え方
- ビジネスの始まりにある“信頼”の作り方
お金を払ってもらう=「価値を渡す」ということ
👦「でも、なんか“お金を取る”って悪いことみたいに感じちゃうな…。」
🦉「うむ、多くの人がそう感じる。だがの、ビジネスの根本は“交換”なのじゃ。」
お金は「ありがとう」の形
私たちは普段、コンビニで飲み物を買ったり、映画を観たりするときにお金を払います。
それは、“その価値を受け取った”という合図。
つまり、お金とは 「ありがとうの証」 なのです。
| 状況 | 相手の気持ち | あなたの行動 |
|---|---|---|
| 友達があなたのアクセサリーを買う | 「素敵!これを持ちたい」 | あなたが心を込めて作る |
| 相手が支払うお金 | 「ありがとう」の形 | 受け取ることで関係が対等に |
👦「なるほど!お金をもらうって、ありがとうをもらうことでもあるんだ。」
🦉「そうじゃ。“お金=信頼”とも言える。だからこそ、もらうことを恐れる必要はないのじゃ。」
「お金を取るのが申し訳ない」と感じる理由
👦「でも、やっぱり友達に“お金を払って”って言いづらいなぁ…。」
🦉「それは“価値を渡すこと”にまだ自信がないからじゃ。誰しも最初はそうじゃよ。」
人は「与えること」に慣れていない
多くの人は、“もらうより与える方がいい”と教わって育ちます。
しかし、与える側こそ「価値を作る」側なのです。
あなたが作った商品やサービスが誰かの心を動かしたなら、それはすでに“価値を生み出した”証。
🦉「ビジネスとは、“与えた分だけ信頼を得る仕組み”なんじゃ。」
👦「信頼を得る仕組み…かっこいいな。」
友達に売ることは「一番難しい練習」
🦉「ひろ、実は“友達にお金を払ってもらう”のは、ビジネスの中で最も難しい修行なのじゃ。」
👦「えっ!?友達だからこそ簡単じゃないの?」
🦉「むしろ逆じゃ。なぜなら“気持ちの関係”があるからじゃよ。」
友達は「無料の境界線」を試してくる
たとえばあなたが写真を撮るのが上手で、SNSで依頼を受けたとしましょう。
友達が「今度、タダで撮ってよ」と言ってきたら、どう感じますか?
「断ったら冷たいと思われるかも」と迷いますよね。
しかし、それを続けていると――
- 自分の時間の価値を下げてしまう
- 無料が“当たり前”になる
- 結果的に信頼が壊れる
🦉「真の友とは、お金を払ってでも君の価値を応援してくれる人なのじゃ。」
👦「なるほど…。本当の友情って、“無料でもらう”ことじゃないんだ。」
お金をもらう勇気は「責任」を引き受けること
👦「じゃあ、お金をもらうのが怖いのは、何を怖がってるんだろう?」
🦉「それは、“責任”じゃな。お金を受け取るということは、相手の期待に応える責任を持つということなんじゃ。」
お金=約束の証
お金をもらうと、相手は「この人ならちゃんとしてくれる」と信じています。
つまり、お金をもらうことで“プロとして扱われる”ようになるのです。
| 立場 | もらう前 | もらった後 |
|---|---|---|
| あなた | 趣味の延長 | プロ意識が芽生える |
| 相手 | 好意的な関心 | お客として信頼を寄せる |
👦「お金をもらうって、プレッシャーだけど…なんかワクワクする!」
🦉「うむ。“責任を引き受ける勇気”こそ、起業家の第一歩じゃ。」
「お金をもらう=相手を大切にする」ことでもある
多くの人が誤解しているのは、「お金をもらう=自分のため」と思い込むこと。
しかし、本当はその逆です。
お金をもらうことで、あなたは相手を“お客さんとして大切に扱う”ようになるのです。
たとえば:
- 無料で頼まれた仕事 → 「まあいいか」で終わりがち
- お金をもらった仕事 → 「絶対満足させよう」と努力する
🦉「お金を受け取ることは、“相手の期待に応える覚悟”を持つことなんじゃ。」
👦「お金をもらうことが、相手へのリスペクトにもなるんだね。」
「値段をつけること」は「自分を信じること」
👦「でも、いくらで売ればいいか全然わからない…。」
🦉「それは皆が通る道じゃ。“値段”とは、他人に伝える“自信の数値化”なんじゃ。」
値段=信頼のバロメーター
高い値段をつけると怖いですよね。
「こんなに払ってくれるかな」「断られたらどうしよう」
でも、それは“価値を信じきれていない”サイン。
🦉「大事なのは“高く売る”ことではなく、“自分の価値を信じる”ことじゃ。」
👦「うん。僕のアクセサリー、丁寧に作ってるし、自信を持って値段をつけてみようかな。」
ゴッドのまとめ
🦉「ひろ、今日の学びをひとことで言おう。」
「お金とは、“ありがとう”を信頼の形で受け取るもの。」
“お金を払ってもらう”とは、単なる取引ではありません。
それは「あなたの価値を認めてもらう」瞬間であり、「相手との信頼関係を築く」行為です。
だからこそ、恐れることはありません。
お金をもらう勇気=ビジネスを始める覚悟なのです。
用語解説
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 価値 | 人が「いいな」と感じるものや体験。お金を払う理由になる要素。 |
| 信頼 | 「この人なら大丈夫」と思ってもらう安心感。ビジネスの土台。 |
| 責任 | お金をもらうことで発生する「期待に応える義務」。プロの証。 |
今日の宿題
👦「今日のまとめ、ちゃんと考えてみる!」
🦉「では、宿題じゃ。」
あなたが最近「ありがとう」と言われたことを3つ書き出してみよう。
それは、どんな“価値”を渡した瞬間だったかな?
自分の仕事を起業で作る! 
