おこづかい帳をビジネス帳簿に変えてみよう〜お金の流れが見えた瞬間、考え方が一段レベルアップする〜

「おこづかい帳って、正直めんどくさい…」
そう思ったこと、ありませんか?

でも、もしそのおこづかい帳が“ビジネスの力”に変わるとしたらどうでしょう。
将来、起業したい人も、会社で活躍したい人も、自由な生き方をしたい人も、
実は**スタート地点は“おこづかい帳”**なんです。

今日は、
👉 ただの記録 → 考える力が身につく
👉 「使った」→「判断した」に変わる
そんな魔法の見方をお話しします。

この記事でわかること

  • おこづかい帳とビジネス帳簿の決定的な違い
  • 中学生でもできる「ビジネス視点のお金管理」
  • 今日からできる“帳簿思考”の第一歩

おこづかい帳って何のためにつけるの?

🦉お師匠ゴッド「ひろよ、おこづかい帳は“何のため”につけていると思う?」
👦ひろ「えっと…使いすぎないため? あと怒られないため…」

🦉「多くの人はそう答える。でも、それは半分正解、半分もったいない
👦「え、もったいない?」

🦉「おこづかい帳の本当の価値は、“記録”じゃなく“考えること”にある」


ビジネス帳簿との違いはここ!

🦉「では聞こう。おこづかい帳には、普通何を書く?」
👦「日付と、何を買ったかと、金額です」

🦉「そう。ではビジネス帳簿は?」
👦「……もっと難しそうです」

🦉「難しくない。考える項目が増えるだけだ」

【違いを比べてみよう】

おこづかい帳ビジネス帳簿
いくら使ったかなぜ使ったか
残高はいくらかそれは価値を生んだか
使いすぎ防止次にどう活かすか

🦉「ビジネスでは、お金は目的のための道具なんだ」
👦「ただ減るか増えるか、じゃないんですね…」


「消費」「投資」「ムダ」を分けてみよう

🦉「ここからが面白いぞ。すべての支出を3つに分けてみる」

① 消費

  • お腹が空いたから飲み物を買う
  • その場で終わる満足

② 投資

  • 長く使える道具
  • 自分の力が伸びるもの

③ ムダ

  • なんとなく買った
  • 後で後悔するもの

👦「同じ100円でも、意味が全然違う…」
🦉「そう。金額より“中身”が大事なのだ」


おこづかい帳を「ビジネス帳簿」に変える3ステップ

ステップ①:項目を1つ増やす

🦉「まずは簡単だ。“目的”の欄を足せ」

日付内容金額目的
12/10ノート300円勉強を整理するため

👦「これならできそう!」

ステップ②:★をつけて振り返る

🦉「次に、“満足度”を★でつけてみよ」

  • ★★★:すごく良かった
  • ★★:まあまあ
  • ★:いらなかった

👦「★1が多いと悲しいですね…」
🦉「それが成長の種だ」

ステップ③:一言コメントを書く

🦉「最後に一言。“次はどうするか”を書く」

例:

  • 次は本当に必要か考えてから買う
  • これは良い投資だった

🦉「これで帳簿は未来を良くする道具になる」


なぜこれが起業や仕事に役立つのか?

🦉「ビジネスで失敗する人の多くは、こう言う」
👦「なんて言うんですか?」

🦉「“気づいたらお金がなくなっていた”」
👦「こわい…」

🦉「帳簿をつける人は、
・お金の流れ
・判断のクセ
・ムダの正体
見える

🦉「だから、小さく失敗し、大きく成功できる


最初は完璧を目指さない

🦉「大事な注意点がある」

  • 毎日きれいにつけなくていい
  • 合ってなくてもいい
  • 正解を探さなくていい

🦉「考えた回数=成長だ」

👦「ちょっと気が楽になりました!」


ゴッドのまとめ

🦉お師匠ゴッド
「お金は、人生のテスト問題だ。
答えは一つではないが、考えた者だけが次の問題に進める

おこづかい帳は、
未来の自分が使うビジネスの練習ノート

今日つけた1行が、
将来の大きな判断力につながる。


用語解説

  • 帳簿:お金の動きを記録し、考えるためのノート
  • 投資:あとで自分にプラスを返してくれる使い方
  • ムダ遣い:目的がなく、価値が残らない支出

今日の宿題

  1. 今日の支出を1つ選ぶ
  2. 「なぜ使った?」を考える
  3. ★をつけて一言コメントを書く

それだけで、もうビジネス思考の一歩目です。